海外製レビトラの通販よりも安全・早く受け取り
レビトラは日本でも処方される人気の高いED治療薬ですが、国内での入手方法として2つあります。
①医師からの処方(オンライン診療も可)
②海外通販の利用
レビトラは人気の高いED治療薬であることから現在も品薄状態が続き、海外通販サイトを利用した個人購入が増加傾向にあります。
多くのご相談をいただきますのでここではレビトラに関する海外通販サイトのリスクや、オンライン診療との違いなどを解説します。
海外通販とオンライン診療を比較
海外通販を利用したレビトラの購入は一見すると診察なく、人目にもつかないことから利便性が高いと思われがちです。
では安全性や万一のケア、配送までの時間など全てを比較してみます。
当院 | 海外通販サイトA | 海外通販サイトB | |
送料 | 1,000円 | 700円 | 1,000円 |
お薬代 | 7,520円(4錠) | 5,350円(4錠) | 7,700円(4錠) |
正規品保証 | 有 | 無 | 無 |
診察 | 有 | 無 | 無 |
アフターケア | あり | なし | なし |
副作用救済制度 | 受けられる | 受けられない | 受けられない |
配送時間 | 即日発送 数日後到着 |
約14日 | 約14日 |
まず海外通販を使う多くの方が価格の安さに惹かれて購入するようですが、当院のレビトラは見ての通り海外通販と大差なく購入することができます。
また海外通販には正規品である保証が一切なく、偽造品の恐れもあり非常に危険です。
参照元
当院では厚生労働省が承認した完全正規品保証です。
そのため万一薬が体質に合わず、副作用が生じても副作用救済制度を利用することが可能ですが、海外通販で購入したレビトラは適用されず、自己責任になります。
発送も即日で行いますので早ければ翌日以降の受け取りが可能ですが、海外通販の場合には最短でも14日程度です。
上記の理由から海外通販を使ってのレビトラ購入よりも当院のオンライン診療の方が安心してご利用いただけます。
オンライン診療の流れ
当院のオンライン診療の流れを解説します。
オンライン診療は大きく分けて4つのSTEPで処方を行います。
①予約
②問診票の記入と診察
③お支払い
④お薬の発送
ご予約は当院のHPで受付しております。
ご希望される日時でご予約をしていただきましたら、簡単な問診の後、医師からテレビ電話にてご連絡を差し上げますのでカメラ機能をONにした状態でお待ちしてください。
詳しくは申し込みページにて解説しています。
診察内容
診察内容は初めての方(初診)と、2回目以降の方(再診)により、お時間や医師からの質問が異なります。
■初診の方
⇒持病や服用中の薬などの質問
■再診の方
⇒処方した薬による副作用の確認や効能に関しての質問
初めて処方を行う初診の方には、特に安全を配慮し処方を行う必要があることから、若干ではありますが再診の方に比べてお時間を必要としています。
ご了承ください。
診察内容(初診の方編)
初めて当クリニックでオンライン診療を受ける場合、事前に問診票への記入をお願いしています。
問診票を事前に記入することで医師が患者様の体調管理を事前に把握し、診察時間の軽減に繋がります。
※注意問診票に正確な記載がない場合、処方できない事もありますので、虚偽や記入漏れのない様にお願い致します。
・これまでのお薬でのアレルギーがあるか
・現在治療による投薬はないか
・持病などはないか
・ご希望のED治療薬
事前に記入していただいた問診票を元に処方しても問題ないか、安全に服用できるかなどを確認した上で処方を行います。
※問診票への記載は、正しくお願い致します。
衣類を脱いだり、局部を見せるなどの診察は行いません。(5~10分程度で終了です)
診察内容(再診の方編)
既に当クリニックで診察を受けたことがある方で2回目以降の処方をご希望の場合、以前に処方した薬に対し副作用はなかったか、効能などのお話をお伺いして健康面に関する問診となります。
ご希望の薬をお伺いするなど簡単な問診となりますので、初診に比べ時間を短縮して処方可能です。
※1度に処方できる薬は最大1か月分となります。
診察医師(院長)
ネオクリニック男性部門 院長: 宿田 孝弘 (しゅくだ たかひろ)
※診察は院長以外の男性医師も行います。
お支払いについて
診察を終えましたら以下の中から、お好きな方法でお支払いをお願いしております。
・銀行振込(こちらから振込口座を送付いたします)
・クレジット決済(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners)
お支払方法によって手続きは異なりますので、手順に沿ってお支払いをお願いしております。
入金の確認が取れ次第にお薬の発送を行います。
即日の発送となりますので、お住いの地域によっては最短翌日の受け取りが可能、包装はレターパックで中身が見えない状態です。
開封するまでお薬だと悟られることも御座いませんのでご安心ください。
ネオクリニック取り扱いのレビトラ
当院では正規品レビトラを提供しております。
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用量 | 価格 |
レビトラ |
10mg | 品切れ中 |
レビトラ | 20mg | 4錠 7,520円~ |
ジェネリック一覧
現在ネオクリニック男性部門ではレビトラのジェネリック医薬品をお取り扱いしておりません。
入荷次第こちらに記載いたします。
レビトラの品薄問題
レビトラは現在多くのクリニックで在庫切れが多発しており、薬効上類似しているバイアグラを進めているクリニックもあるようです。
シルデナフィル | バルデナフィル |
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レビトラの製造会社、バイエル社でのメーカー在庫切れにより、多数のクリニックで処方不可能な状態が続いております。
バイエル社の公式文面でも発表されており、普及の目途は現在不明ですので、分かり次第こちらでも告知させていただきます。
参照元
この問題により海外通販サイトで購入する方が増加傾向にありますが、海外通販サイトは冒頭でもお話したように偽造品や詐欺などに巻き込まれる恐れがあるため非常に危険です。
当院では在庫確保により処方可能ですので、レビトラ処方はお任せください。
レビトラの海外通販に注意!
上記で紹介したように現在レビトラはメーカーでの在庫不足により、日本国内での流通が止まっている状態です。
そのため海外通販を利用して購入する方が増加傾向にあります。
海外通販を利用したレビトラの購入は偽造品だけでなく、料金支払い後に薬が届かないケースなども報告されており注意が必要です。
実際に個人輸入を使って購入したレビトラジェネリックの中に日本では安全性が確立されていない「ホモシルデナフィル」と言う成分が検出され、バルデナフィルは検出されていません。
ホモシルデナフィルは構造不明の成分となっているため、これらを服用してしまうと思わぬ健康被害に見舞われる恐れがあります。
参照元
では、これまでに確認されているレビトラの偽造品を紹介します。
カプセル型
レビトラやそのジェネリックにカプセル型は存在しません。
正規品のレビトラは丸型の形状、オレンジ色をしており、錠剤には「BAYER」の刻印がされています。
カプセルを見つけた場合には偽造品の可能性があります。
ジェネリックでは形状を変更しているものなどがあり、これは飲みやすさを考慮して変更しているもので、成分がバルデナフィルであれば偽造品ではありません。
用量
正規のレビトラ錠は現在5.10.20mgが承認されています。
そのため錠剤に用量と同じ数字が刻印されておりますが、50mgや100mgといった用量を超えたものが確認されております。
これらは承認されていない製品であるため、偽造品となります。
ボトル版
アメリカのみボトルでのレビトラ処方があります。
しかし日本では承認されておらず、ボトル入りのバラ錠は承認されていないため注意してください。
国内通販にある商品
AMAZONや楽天市場などの国内大手通販サイトではLEVITRAXと言った表記で、箱の色なども紫色を使い、見た目がレビトラに似た商品が販売されています。
こちらの商品は偽造品ではなく、サプリメントとして販売されているため医薬品のレビトラとは異なります。
日本では薬事法の関係から国内通販サイトでは医療用医薬品(処方箋薬)は販売できない法律になっているため、レビトラではありません。
レビトラとは

レビトラはバイアグラに次いで世界で2番目に登場したED治療薬で、ドイツのバイエル社が製造販売を行ったお薬です。
パッケージに記載される炎のマークはマッチ棒に火が付く速度に関連付けて「即効性」に優れていることが由来とされています。
先に販売したバイアグラは狭心症の治療薬として開発され、臨床試験で勃起する効果が見られたことからED治療薬として開発が進み販売されました。
レビトラはこのバイアグラの効果を引き継ぎつつ、より即効性に優れた性能を持ち合わせたバイアグラの改良版とも言われています。
レビトラ(バルデナフィル)の効果や副作用に関して
レビトラ最大の特徴は「即効性」と「食事の影響を受けにくい」点です。
ED治療薬は空腹時の服用が望ましいとされ、高カロリーな食事後の服用は効果が見込みづらいとされています。
しかしレビトラは食事の影響が受けにくいとされており、硬さも十分得られ、即効性に優れていることから高い人気があるのかも知れません。
副作用においても個人差はあるものの、副作用が生じにくい傾向があり、高い人気を誇るED治療薬です。
レビトラジェネリックの国内認可
レビトラは2020年まで特許の関係からジェネリック医薬品は日本国内に存在せず、バルデナフィルを含むED治療薬はレビトラのみでした。
しかし2020年6月に国内でも製造販売承認が取得され、サワイ製薬や東和薬品からもレビトラのジェネリック医薬品が登場しています。
2021年現在は既に国内メーカーのレビトラジェネリックが処方開始されており、バイアグラの製造会社、ファイザーもレビトラのジェネリック医薬品を製造することが予想できます。
レビトラに関するよくある質問
当院でよく聞かれる、レビトラに関する質問に医師が回答します。
一般的に高齢者と呼ばれる65歳以上でも服用による効果が期待できます。
ただし患者様の健康状態に応じては処方できなかったり、注意点がございますので、直接オンライン診療で問診させていただきます。
お気軽にご相談ください。
海外製レビトラジェネリックを個人で購入し服用することは絶対におすすめしません。
既にリスクなどを掲載したように、海外通販サイトでは偽造品が出回っているため非常に危険であり、万一副作用が出た場合も全てが自己責任になります。
当院ではご希望の患者様にレビトラを処方可能ですので、まずは当院にご相談ください。
保険証は必要ありません。ED治療は自由診療と呼ばれる保険が適用されない治療となるためご用意する必要がありません。そのため治療をしていることが悟られる可能性もありませんのでご安心ください。
AGA治療薬を服用していると副作用でEDを引き起こす可能性があります。
その場合、レビトラとの併用は可能でEDを解消することが可能となっておりますが、患者様によってはレビトラを処方できない場合があります。
医師に相談後、服用するのが安全です。
